1999年(平成11年)創業以来、弊社は『信用第一』を社是として、地域社会の発展とともに、堅実経営を続けてまいりました。一方、21世紀には、環境重視の資源循環型社会へ、また、経済構造は情報技術の飛躍的な発展によりグローバルな市場原理の競争社会へと大きく変貌してまいりました。この変革期の競争激化に対応すべく、2005年(平成17年)3月に土のリサイクルセンターを開設し、2009年(平成21年)4月に県内初となる新潟蛍光灯リサイクルセンターを開設しました。従来の建設業の枠に留まることなく『資源リサイクル事業』など社会が求める事業に対応し地域社会の発展の為に必要とされる企業を目指して、社員一丸となって努力邁進する所存でございます。皆様方よりなお一層のご指導ご鞭撻を頂きますよう宜しくお願いいたします。
株式会社北陸ジオテック 代表取締役 石井 洋司
多種多様な現場で発生する
建設発生土・建設汚泥など
土のリサイクルに加え
汚染土壌の浄化・石膏リサイクルなど
幅広い用途・分野で着実に実績を重ねています
新潟県より廃棄物の発生抑制・リサイクル等に
優れた成果を上げた事業所として表彰されました。
新潟蛍光灯リサイクルセンターは
使用済み蛍光灯の適性リサイクルを推奨する
新潟県初の蛍光灯リサイクル施設です
新潟県より廃棄物の発生抑制・リサイクル等に
優れた成果を上げた事業所として表彰されました。
流動化処理土による汚泥を100%リサイクル。
汚泥改良土に古紙・種子等を用いた
法面浸食防止事業で
生活環境整備を行っています。
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建設副産物の中でも産業廃棄物にあたる建設汚泥は、産業廃棄物排出内訳の約12%、最終処分場では約34%を占めており、リサイクルシステムの確立が急務となっております。しかし、処理プラントへの搬入・搬出の手間やコストの問題等が再利用の促進を阻む原因となっており、建設汚泥の再資源化率は68%にとどまっております。そこで当社では、高含水比建設汚泥リサイクルシステム(古紙を用いた泥土改良工法)により、固化材の適量添加、混合ムラの少ない撹拌方法により再泥化することのない高品質の土に改良でき、盛土材、埋戻し材、道路(路体、路床)材、緑化基盤材等にリサイクルし再利用しています。
建設汚泥リサイクルについてBusinnes02
蛍光灯の中には「水銀」が含まれています。新潟蛍光灯リサイクルセンターは使用済み蛍光灯から有害な水銀を回収し、蛍光灯を構成するガラスや金属部分まで適正にリサイクルする、新潟県初の蛍光灯リサイクル施設です。直管型・環状型・コンパクト型などすべて対応可能。環境に配慮したリサイクルシステムで、徹底した資源の再利用化を実現しました。後世に大きな禍根を残さないために、また貴重な資源の有効活用という観点からも、蛍光灯の適正リサイクルを提唱しています。
また蛍光灯以外の水銀使用製品産業廃棄物(水銀式血圧計・水銀式体温計等)の回収及び適正処理も行っております。ぜひ、ご相談ください。
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流動化処理土は、汚泥を100%リサイクルし、様々な土木・建築現場での施工実績があります。
会社名 | 株式会社 北陸ジオテック |
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代表者名 | 代表取締役 石井洋司 |
事業所 |
【本社】 【新潟蛍光灯リサイクルセンター】 【汚泥リサイクルセンター】 |
創立 | 平成11年3月10日 |
資本金 | 3,000万円 |
社員数 | 20名 |
参加会員 | 柔構造物工法研究会会員/NSスパイク協会 |
・新潟県知事 | 許可(特)第39583号 |
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・新潟県 | 許可番号01523116385号 建設汚泥 造粒固化処理・移動式 廃蛍光灯 破砕・脱水銀処理 |
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・新潟市 | 許可番号05920116385号 建設汚泥 造粒固化処理・移動式 廃廃蛍光灯 破砕・脱水銀処理 |
・新潟県 | 許可番号01503116385号 |
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・新潟市 | 許可番号05910116385号 |
・新潟県 | 許可番号01553116385号 |
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・新潟市 | 許可番号05960116835号 |
北陸ジオテックへのお問い合わせ、建設汚泥リサイクル・蛍光灯リサイクルへのお問い合わせ・お申し込みは、ホームページまたはお電話、ファックスでの受付をしております。
FAX.025-211-6899
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